くまゆうむ

YMOりあるたいむへんたいよいこくまゆうこころとめでぃあの日記改め

ハウルの動く城 もちろんネタバレ編

思ったより動いてた







ふたりが暮らした。















今年は塚本晋也かんとくの新作『ヴィタール』とハウル観ておわりとか
言ってたけど他にも観るのがあったからとりあえず今日うちの近所でハウル観た
レディースでぇーと1日の映画の日が重なるとちっと損した気持ちになるよにぁ泣笑
そんなことぁさておきチャリで家から5分だしいっかぁと思ってどうせ泣くしと思って
すっぴんで行った結論からそれほどぐしゃぐしゃには泣かなかったでもまぁ
青い車の三十倍くらいは涙出たけどね千と千尋の神隠しん時ほどではなかった
なんでかあれは何か所もで号泣したふんでもってハウルは結論から言うと
ある意味トンデモ映画らよな笑ぃ子供の見るもんぢゃないしね
ぢゃぁ嫌だったかていうとううんあちきはきらいぢゃないむしろ好きな方だと思う
両手離しにヨカタ〜と言えないのは多分映画がずっと煙かったのがちっと減点
無意識にやだったみたい街中に溢れる煙の描写
それは車から煙突から機関車から空爆まで煙のオンパレード
原作の街の設定なのかな反戦への思いを託してあえてそういう描写にしたのかな
そだねきっと大自然のシーンとの対比ずらね
キャラ的には観る前はろんげ死語だいすき男はろんげ!のあちきとしてぁ
ハウル萌えだと思ったんだけど実は弱虫のキャラ設定でちっと萎え〜泣笑
やっぱろんげストイックキャラの千と千尋のハクに軍配
まぁ今回キャラ少ないしみんなよかったんだけど思いのほか加藤治子
魔法使いサリマンがなんかきりっとしてお気に入りだったずら
内容的にはこの意見があちき的にものすごいぢゃすとみーと

http://d.hatena.ne.jp/eigadojo/20041119

『宮崎監督が本当に描きたかったのは、それ以外のもの。
つまりは、「老い」と「戦争」です。』

『ハウルは、戦争は大嫌いなのに、
戦車や戦闘機が大好きな宮崎監督の分身とも言えます。』


この考察にほぅほぅとねこむちうで読み禿同てかんぢで
すべての意見に同意とは思わないけど引用させていたらいた部分は
ものすごくスコーンとつぼった次第で


反戦とか環境問題エコしようとか言葉とかだとどうしても偽善ぽくなるけど
そういうのを五感でぎゅんぎゅんこっちに伝わらせてくる宮崎作品の力はやっぱすごい
そういうのもふまえてあちき的に宮崎駿作品べすとわん!の『もののけ姫』と
風の谷のナウシカ』とこの『ハウルの動く城』は地球を救う三部作として米でやるべし!
千と千尋はあれはあれであれもものすごいすきなんだけどやっぱどれかいっこ
ってなったらあちきは迷わずもののけ!あれはどっちかていうと戦争よか
自然と人類との共生にウエィト置いてるけどでもハウルとのシンクロ多いし
敵を救うとことか守るべき人と共に生きるとかあとエヴァとの同時期公開で
より思い入れ深してかんぢでアシタカがモロにお前がサンに何をしてやれると
問われて何もできないが共に生きることはできると即答したとこでもう慟哭!
もうこのシーンでこの映画はすべておーるおっけぇっ!
昼のシシ神が使徒っぽかったのも高得点アホか笑ぃ
ああまた遠くに来ちゃったよハウルらよハウル
ちうことで


☆☆☆☆☆☆:無条件降伏にさいこー
☆☆☆☆☆:よきにはからえさいこー
☆☆☆☆:まぁまぁいいかも
☆☆☆:ぎりぎり許せるボーダーらいん
☆☆:(´・ω・`)ショボーン観ない方がよかったかも
☆:ぶちキレヽ(`Д´)ノゴルァ!
ハウルの動く城ほしろっこ評価で
☆☆☆☆☆:よきにはからえさいこー


おまけで
スタジオジブリ・名作映画占いやってみた
http://goisu.net/cgi-bin/uranai/uranai.cgi?menu=d004
あちきはおもひでぽろぽろだったまぁ当たってるかも苦笑
あの映画もすきだったし