えんぶチャート2011とか
今さらじろーで3/9に発売された演劇ぶっくで
今年も発表されたえんぶチャート2011に投票した
あちきのチャート。
◆作品部門
1位 表現・さわやか「15-0〜フィフティーン・ラブ〜」
3.11の後、地震が怖くて欲望という名の電車と港町純情オセロを観にいくことができず
チケットを無駄にしてしまったけど6月になってやっと表現さわやかはなんとしても
観にいきたい一心で勇気を出して足を運ぶことができた。そして期待を裏切ることなく
久々のさわやかの新作は馬鹿馬鹿しいけど誰も傷つけないたのしい舞台ぶり健在で
ものっそいくだらないけどお下劣一辺倒てわけでなく、むしろそこはかとなく品がありつつ
せつなさ胸きゅんぶりも手伝って笑いながらあんまりうれしたのしで涙ぐんでしまた。
なのでとても思い入れある作品となったわけで。舞台ってやっぱりいいなあってことを
しみじみ思い出させてくれたイケテツにありがとう。
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2位 真心一座 身も心も ザ・ファイナル 流れ姉妹 たつことかつこ〜エンド・ オブ・バイオレンス
文句なし大人の渋いえんたていめんと。おわってしまったのがとにかく残念。
三年に一度とかでもいいからなんとか続けてってくんないだろか。
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3位 青山円形劇場プロデュース 「CLOUD -クラウド-」
久々に魂がひりひりするようなダークサイドわーるどを堪能。
観たあと何日も余韻が残っていろんなシーンがふらっしゅばっくしてきて
いろいろ引きずる作品となった。
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4位 PARCO Presents RICHARD O'BRIEN'S ロッキー・ホラー・ショー
まさに舞台はそのいっしゅんの刹那の夢いっしゅんのぱーてぃたーいむな作品で
心底愉しめて劇場を出たらああいいもん魅せてもらたまた明日からがんばろと
思わせてくれたステキなショウだった。
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5位劇団鹿殺し本多劇場進出公演「僕を愛ちて。〜燃える湿原と音楽〜」
あわねまことが出てなかったらきっと一生しかごろしとか観にいってなかった泣笑
でも観にいったらこれがまた面白いわパワーもらえるわでめっけもんもうけもん。
◆俳優部門
1位粟根まこと
僕を愛ちて、クラウド、髑髏城の七人と去年はたっぷりその姿を愛でることが出来てねこしあわせな1年だた。
とくにクラウドは作品もその役柄も狂気のダークサイドワールドで観おわったあと何日も余韻が残る作品で
再演きぼんぬに声多数なのもほんとはげどうそして熱烈きぼんぬ。
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2位宮藤官九郎
まあもちろんアイドル、かくの如しでのイケメンきゃらに
萌え萌えかーにばるだったてことで2位笑ぃ。
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3位古田新太
流れ姉妹だのろっきほらしょうだのもう文句なしにちゃーといん。
えんぶちゃーとに投票しだしてから自分がこのひとのことけっこう
好きだってこと気づいた泣笑。
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4位池田鉄洋
フィフティーン・ラブでの女子高生キャラにまぢで萌え。
イケテツはもっともっとぶれいくすべき。
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5位森山未來
髑髏城の七人で和モノもイケるぢぁん!また惚れ直したしだい。
ふんでもって本家えんぶチャート。
http://www.enbu.co.jp/kick/enbuwork/enbuwork.html#
◆作品部門
1位 あゝ、荒野
2位 髑髏城の七人(劇団☆新感線)
3位 THE SPOT(Potsunen)
4位 流星ワゴン(演劇集団キャラメルボックス)
5位 深呼吸する惑星(第三舞台)
6位 隠蔽捜査
7位 CLOUD-クラウド
8位 金閣寺
9位 港町純情オセロ(劇団☆新感線)
10位 わが星(ままごと)◆俳優部門
1位 松本潤
2位 上川隆也
3位 小林賢太郎(ラーメンズ)
4位 阿部丈二(演劇集団キャラメルボックス)
5位 古田新太(劇団☆新感線)
6位 粟根まこと(劇団☆新感線)
7位 森田剛
8位 安田顕(TEAM NACS)
9位 小栗旬
10位 森山未來
まあいろいろ言いたいことはあるけど言いますまいみたいな苦笑。
だってなにより慶ばしいのはあわねまことが6位てあわねまことが6位て
よしだいぢなとこだから二度言うた気がすんだねう