劇団☆新感線2011年夏興行 いのうえ歌舞伎『髑髏城の七人』
作:中島かずき
演出:いのうえひでのり
出演:小栗 旬/森山未來/早乙女太一
小池栄子/勝地 涼/仲 里依紗
高田聖子/粟根まこと/河野まさと/千葉哲也
ほか
o台風一過の青空にほっとしつつ当初は22日がピークみたいな予報出てて
涙目になってたけど北上し始めたらものっそいスピード上げてくれて助かったみたいな
神さまきょうもみらくるありがとうと向かったクラウド以来の青山劇場。
o地震びびり症候群でオセロ逝けずで久々の生新感線にwktkしつつも髑髏スレ
見ちゃってたからそのびみょうなかんぢをかんぢつつ泣笑まあ結論からいって
まあ危惧してたよりかはまあまあみたいな泣笑。
o朧からの新参なもんで苦笑いっこも生どくろ観てないしゲキシネでアカドクロしか観てないし
あわね好きなのにアオドクロ観てないからそんなにこの作品に思い入れもまだ無いから
そんなにああだこうだ言うのも憚られるてかんぢだけどこれはやっぱこれまでの髑髏とは
一線を画すていうかなんつうかこう別物ていうかそう観たほうが納得いくていうか
わるく言えばあきらめもつくってえもんだみたいな。
o大音量でがんがんにろっくな劇伴は流れてたけど歌も踊りもなくってなんか舞台装置とかも
客演のあまりにも豪華な人たちのギャラに予算がまわっちゃったのかいつもよか質素に
見えた気がしたし先月ゲキシネ薔薇サム見たから余計にそんな気がして夏みたいな。
oまあそんでももちろんつまんなかったかダメだったのかていわれれば笑いもしたしほろりも
したしもちろん観てよかった観れてねこしあわしだったんだけんども。
o内容もびぢゅあるも二幕でものっそいてんしよんあがったそいへばもりやまみらい
制作発表んときに研ナオコにしか見えないとか毒はいたけど舞台で見たらぜんぜん
そんなことなかったしむしろ逆にまた惚れ直した殺陣で萌えたのサジ以来やわてかんぢ
だったし和風もぜんぜんいけるぢぁんその上あの狂気もうねこだいまんぞく。
タンゴチケ取ってたのに当日すごい頭痛で逝けずしかもwowowでのおんえあ録り逃がして
なんか縁がないのかしらと落胆してたからすごいらいふ回復。
oふんでもってもうひとりの脳内らう゛ぁ笑ぃあわねまことも思ってたよか出番あったし泣笑
声も聞けたしやっぱ二幕でびぢゅある萌えたし久々の生あわね分補充にこれまたねこまんぞく。
oとりあえず主演のひとは思ってたよかそんなわるくはなかったけどあちき的に
そんなになんつうかこう興味ないので泣笑それよか勝地版ひょうごがすごいがんがってて
よかた蜉蝣峠から一段と成長した感ぎゆんぎゆんしてもっげえ高得点。
o小池栄子はできる子だって知ってたから見る前から安心してて問題は仲里依紗て
かんぢだったけどまあとりあえず合格みたいな舞台初めてだしあんなもんでせうと
もっげええらそうに言いつつ千葉哲也の狸穴っぷりに完敗そして乾杯。
蛮幽鬼のときと声音も台詞回しもぜんぜんちがくてすげえと感嘆←俳優に送る賛辞かこれ。
o相変わらずでかいパンフに苦笑しつつとりあえずあの内容ならにせんごひゃくえんでも
いいやとにわか雨に降られたけどうっとりしながら帰りの電車でねこまっしぐらでまぢ読み。
アクシデント続いちゃってるけどまだまだおうえんしるよ新感線。