鋼鉄番長2号
o三宅弘城で再起動した鋼鉄番長の評判をたなべせいいちとか
さかいまきのついっただの劇団員のブログだの関連各スレだので
読むだけで泣けちゃって、その起きた奇跡をじぶんの目で
見てみたくて居てもたっても居られず再びサンシャイン劇場へ。
oあのさいこーにくだらない舞台で感動の嵐で号泣とかしちゃったら
どうしようとか思いながらいそいそと駆けつけたけど
ぶっちゃけ泣きはしなかった苦笑。
oいやもちろんみんなの送ってる賛辞の言葉には禿同なんだけど
一か月半で覚えるものを五日で叩き込んで板の上で演じてる
血の滲むような努力とかプレッシャーとかがうかがい知れないくらい
あまりにも三宅版鋼鉄が違和感なくってべっくらしとつつもちっと肩すかし泣笑。
o今回一度も観れなくなってしまった人とかも居るだろうてあんまし
大きな声で言えないけんどもとりあえずあちきは公演始まってすぐの頃に
行ったから正式ばあぢょんと三宅ばあぢょんと両方観れてレアな30周年を
体験できたのある意味貴重でしあわし。
o逆に言えば今回いち公演しかチケ取ってなかったから三宅弘城が代役ぢゃなきゃ
もっかい観にいくこともなかったわけでこれもまた奇跡らなと思いつつ
やっぱし二度目も古田新太の艶っぽさと坂井真紀の愛らしさにはぁとかっさらわれつつ
なぜか今回の役のあわねまことにはあんまし萌え萌えできなくてちっと残念と思いつつ
ふんでもさいごには惜しみない拍手とスタオベを捧げてねこまんぞくで劇場を後に。