Q10４話めがべらぼうに良かった件とか

可笑しいやら泣けるやらその交互に押し寄せる感情の波に
こころ震えながら、なんだか今回のが前３話とは異質に思える
かんぢさえしてしまうくらいあちき的にネ申回だった４話。
Q10落語口調だのライオンコラだの愛獣に大笑いしーの
片や、オレじゃなきゃなんて、誰でもいいだの、どうせとか思うなとか
すべては必ずおわるとかで刹那さぎゅんぎゅんさせられたり
ネ申セリフ連発、映像的にもネ申えづら多発。
「若旦那、おてんとうさまはついてくるけど
米粒は努力しないとついてきませんぜ。」
「この世の中のほとんどはどうでもいいことと
どうにもならないことでできている」
「人はなれるものになるんじゃなくて、なりたいものになる」
「そんな風にほんとのことを歌うのがロックだよ」
「でもな、いちど手放してしまったらおしまいだぞ」
「なくなるってわかってたらなんでもできたのに」
こんなに一話の中に詰め込んぢゃってこの先だいぢょぶか心配泣笑
とか思いつつ秘密４話にも涙。そして泣きつつも
村岡希美と小松和重の夫婦シーンに笑いつつこのドラマの舞台俳優率の
高さににやにやしつつやっぱし佐々木蔵之介と志田未来がえろくて
ガン見て結局そこか君は