座頭市

原作：子母沢寛
演出：三池崇史
脚本：NAKA雅MURA
出演：哀川翔/阿部サダヲ/麻路さき/遠藤憲一/田中隆三
　　　松浦佐知子/青山草太/中田博久/長門裕之ほか

ｏ新宿コマ劇場昼の部。この舞台が発表されてから初日までの
　盛り上がらなさ、そして初日直後から各所での案の定なレビューで
　まったくもって期待せずものすごくハードル低くして観にいった泣笑。
ｏコマ劇場のサイトとかhttp://www.koma-sta.co.jp/events/0712/index.html
　梅田芸術劇場のサイトとかhttp://www.umegei.com/zatoichi/main.html
　けっこう充実しててこれだけ見るとなんか高まる期待感なんだけど泣笑。
ｏまあそんなこんなでおかげでそんなにものすごい失望とか絶望とかはしなかった苦笑。
　席もはぢっことは言え前から５列目の下手でサダヲとかかなり近くに居ること多かったし。
　他の人が台詞言ってるとき小さく左足をかくかくさせてるのとか見えちゃったりして笑ぃ。
ｏエンケン相変わらずよかったなほんと好きだにあこのひと。今回ろんげで余計にめまい。
　それに引き換え主役の華の無さ泣笑。それに加えてあの噛み噛み具合苦笑。舞台はもうry
ｏこの舞台なにが失敗だったってホンだべホン。まったくもって座頭市が主役な気がしない。
　誰この脚本、NAKA雅MURAて。三池演出はそんなにわるくなかったとおも。
ｏ往々にして映像のひとが舞台やると失敗てかんぢだけどでも三池の前作の夜叉ヶ池は
　ぐぐったらそんなに評判わるくないぢあん。ホンが長塚圭史だったからだろか。
　やっぱ今回の戦犯は雅か笑ぃ。
ｏああでもあのお腐の姐さんがたが泣いて悦びそうな白菊のくだりはどう考えても
　サダヲふあん層のリサーチ出来てるとしか思えなかった。あのシーンのサダヲてば
　可愛さ魔物。なにあの禿ｶﾜｲｲマスコットみたいな生き物は。
ｏあれとエンケンの艶っぽいろんげ観れただけでもういいや勘弁してやらあ。
ｏいちばんよかったとこはカテコ！爆笑！以上！
ｏ劇場出て新宿駅着いて小田急線の改札行ったら人身事故で電車とまってた！大泣笑。
ｏ今日夜の部のあと２回めのアフタートークで１回めはサダヲ不参加だったらしいから
　今日は出席かもと思ってもしそうならもっかい芝居観てやらあ！とか思って再びコマ劇場へ笑ぃ。
ｏ少し待って正面玄関に張り出された今夜のアフタートークメンバーのなかに
　サダヲの名前は無かった…そして家路につくあちき泣笑。
ｏこれが今年最後の観劇ていうのはあまりにも可哀相すぎるあちき泣笑。
ｏそんなダイヤ乱れ乱れてものすごい時間かかってやっと家に帰れたそんな冬の夜。
ｏいま日記あっぷしてみたら脚本の人がキーワード登録されててべっくら泣笑。
　三池作品ぢゃよくホン書いてる人だったんだ恥。でもなあ…泣笑。