PARCO PRODUCE 博覧會〜世界は二人のために〜
“運命の歯車は、くるくる回るよ二人のために。”
http://www.parco-play.com/web/page/information/hakurankai/
作:千葉雅子
演出:池田成志
出演:荒川良々/星野真里
大谷亮介/菅原永二/千葉雅子/池田成志
篠井英介
o先行で取っといた日が後からトークショーが決まるミラクルに
もっげえ喜びつつしかも前から2列目ほぼセンターと好条件で
向かった東京グローブ座。ああでも椅子は狭かったのらなと思い出しつつ。
o大人の芝居だったな。こういうのもいいもんらな。情緒があって。
キャスト全員好きだし。好きな役者の表情が裸眼で見えるてほんとしあわし。
oそれにしても千葉雅子てひとはなんでこんなに戦時中とか
戦後とかの話を好んで書くんだろか。女優陣のトークショーに当たってたら
聞けたのになあと思いつつ、ふんでもこの日の男優陣のトークショーの
あまりのぐだぐだ加減とくに全く似つかわしくない司会を務めた良々の、
そしてなるしーの男前さにふんにゃかしつつ30分近くの大サービスに笑顔の帰宅。
oそれにつけても篠井英介はぢめて生の舞台で見たけどすばらしい、まさに演じるために
生まれてきた人を見たてかんぢ。そして所作の美しさと品のよさは演劇界で優勝。
歌声まで聞けてお得感二倍二倍。
o猫背椿ついったーでおんなぢ日に観にいったの知ったけどぜんぜん目撃しなかった。
ていうかあちし劇場とかで有名人とかぜんぜん見つけられない系だからなに。