くまゆうむ

YMOりあるたいむへんたいよいこくまゆうこころとめでぃあの日記改め

虻野辺加奈子ハロルド山田けっこんおめでとう

最終回ななぱーに戻ったのがなんだか因縁めいてるにゃぁ下がるよかちっとでも上がる方が
うれしいけどやっぱこれからは7%でもいいなんで口に出しちゃいけないねぇ言葉にはやっぱ
言霊ちうのがあるずらねネガティブなことは言わないほうがいいずらよそれにしてもハッタンスレで
あのラストの猫背椿がみんなのばかやろぉて言ってその見てたテレビを店長がリモコンで
ぶちって消してくだらんって言うシーンでものすごい諤諤になっててべっくら夢落ちだ鬱だ氏のう
みたいなとか今まで見てきた三か月返せとか案外みんなまぢめなんずらねあちきあんなのぜんぜん
なんも気にもとめなかったあーはっはっはっあんなんクドカンがさいごにチクリとやりたかった
お遊びみたいなもんぢぁないのこんな超すぺしぁるに面白いのに数字に反映されないこの世とか
数字至上主義のテレビ界とかへの暗に言ってるばかやろうくだらんなんでないの?
そもそも夢落ちぢぁないし言うなら正確にはドラマ落ちだしクドカンおまけのひとコマてかんぢで
おふぃしぁるのストーリーのとこだって最終話のストーリーは店長のただものではない!の
台詞でおわってるしとにかくこのドラマは宇宙いちっ!


熱血30代しゃべり場ていうのじぶんも使うネタだからうれしかったあははあはは


やっぱチュウと交尾は一度ですませないとねぇシシシシシシ
小泉今日子森下愛子が回を追うごとにどんどん綺麗になってったのもよかったずら


軽井沢婦人最終回のえんでぃんぐ書き直して最後の撮り
『さぁ、みんなぁっ仕事納めだ最高の仕事たのむよぉっ!』でもう鳥肌ここからもう涙目だった
このドラマでいちばん株をあげたんぢぁないだろかふなこっさんもちろんそれは
他のキャスト全員にも言えるけどおふぃしぁるの船越のいんたびうには参ったよすぎて


アイデン&ティティ手法キタ━━━(゜∀゜)━━━!!!!!
まさかここでこれをやるとはクドカンてば憎いねぇちくしょうめ


忍っちも泣いてるよっ。゜(゜´Д`゜)゜。ウァァァンもうここであちきも涙どばぁぁーっ
『店長っ、ウエハース買ってきて下さいっ今すぐ!』かあぁーっ泣かせるぢょっ!


うなずいた店長も涙目だったウワァァ-----。゜(゜´Д`゜)゜。-----ン!!!!
それにしても毎週何回見てもこのうおおぉぉぉぉーって走る場面はなんかすごいツボって笑い死にだった


問題のおまけなシーン苦笑クドカンのちっとしたやんちゃな裏切りちうか悪戯ていうかある意味サプライズ?笑ぃ

なにはともあれあちき的キラードラマだったハッタンアーカイブ頁でも作りたいぐらいだけど
きっと誰かがすばらしの作りそうだからとりあえずあちきはマンラブスレのテンプレいただきやすアリガ㌧

【公式HP】
http://www.tbs.co.jp/manhattan/
店 長:松岡昌宏      別所秀樹:及川光博       江本しおり:酒井若菜
蒲生忍:塚本高史     船越英一郎船越英一郎   土井垣智:松尾スズキ
千倉真紀:森下愛子   赤羽伸子:小泉今日子
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
井堀:尾美としのり    軽井沢夫人:遠山景織子    再現ドラマの女:猫背椿
赤い女:池津祥子    プロデューサー伴:藤原一裕  ディレクター釈:井本貴史
さつき:望月麻衣     ミドリ:夏川純           黄色いジャンパー:皆川猿時 
CMキャラクター:内山信二 土井垣春子:YOU
  
【ゲスト】
Story 1: 緋田康人堤幸彦古田新太城島茂ベッキー佐藤隆太(タクシーの客)
Story 3: 三宅弘城(赤羽の元同僚/タクシーの客)
Story 5: 富沢タク(少年レントゲンG) 少路勇介(少年レントゲンD) 星野源(少年レントゲンB) 塚地武雄(タクシーの客)
Story 6: 堀内健(南/軽井沢の監督) 平岩紙(原ちゃん/AD)
Story 7: きたろう(江本誠/えもやん父) 忌野清志郎(店長の兄もどき) 金子昇(忍っちの家庭教師) 平岩紙
Story 8: 山口智充(ロベルト近藤)
Story 9: 岩松了(忍っちの母) 宮崎吐夢(警官) 土井裕泰(サンタ/タクシーの客) きたろう
Story10: 岩松了

【スタッフ】
脚本:宮藤官九郎 プロデュース:磯山 晶
演出:土井裕泰 片山 修 坪井敏雄

【主題歌】
『ラブラブ・マンハッタン』TOKIOユニバーサルミュージック
作詞:宮藤官九郎 作曲:富澤タク 編曲:富澤タク&KAM

【関連ホームページ】
CBS公式
http://www.tbs.co.jp/manhattan/cbs/
軽井沢公式
http://www.tbs.co.jp/manhattan/cbs/karuizawa.htm
少年レントゲン公式
http://www.tbs.co.jp/manhattan/shonen/

【役とアルファベットの対応表】
A-Akabane→赤羽伸子:小泉今日子
B-Bessho→別所秀樹:及川光博
C-Chikura→千倉真紀:森下愛子
D-Doigaki→土井垣智: 松尾スズキ
E-Emoto→江本しおり:酒井若菜
F-Funakoshi→船越英一郎船越英一郎
G-Gamou→蒲生忍:塚本高史
H-ハロルド山田(店長):松岡昌宏

【サブタイトル】
Story1:A「君の瞳に恋してる」
Story2:B「二人だけのダンスパーティー
Story3:C「ロマンスの神様
Story4:D「ハリウッドスキャンダル」
Story5:E「お魚になった私」
Story6:F→G「少年レントゲン
Story7:H「君は薔薇より美しい
Story8:リバースG「宇宙のファンタジー
Story9:リバースC「恋のハッピーデート」
Story10:リバースB「恋人がサンタクロース
Story11:リバースA「君の名は」

【店長の賭けによるマンハッタンの変化】
Story 1:テレビ
Story 2:出前
Story 3:ナポリタン
Story 4:モーニング
Story 5:コーヒーフロート
Story 6:店貸切
Story 7:忍っちの処遇
Story 8:カレー道場
Story 9:スラムダンク
Story10:カラオケ

【説教】
Story 1(H⇒A): タクシー無線
Story 2(H⇒B): トイレの壁越し(間違えて女子トイレに入ってしまった)→テープ録音
Story 3(H⇒C): 台本書き換え
Story 4(H⇒D): ラジオの電話リクエスト(AとCはオンエアを聞いた)
Story 5(H⇒E): 調整卓(本番が迫ったので中断される)
Story 6(H⇒G): 少年レントゲンのドラマーP助に変装し、オペ(ライブ)中にMC
Story 7(F⇒H): 船越が選挙カーで演説⇒H
Story 8(H+A⇒D): コスモレッドに変身(コスモピンク by 赤羽ちゃん付き)
Story 9(A+H⇒A): コスモピンク(赤羽ちゃん)コスモトナカイ(店長)
Story10(H⇒B → B⇒H): Hがダンサーに紛れ込んで説教したところBから逆説教(Cもいた)
Story11
(C⇒H):軽井沢夫人の最終回脚本書き換え、髭ベッシー(万次郎役)
(D⇒H):ラジオでの相談葉書 ゲストベッシー
(E⇒H):お天気コーナーで明日の店長は晴れ
(G⇒H):店長蟲のサンバの弾き語り


【エンディング】
A:カーアクセサリー
B:タオル
C:原稿用紙
D:ナレ撮りスタジオ
E:レポーター用マイク
F:ディレクターズチェアの背
G:鞄 (ショルダーバッグ? ギターケース?)
H:コーヒーカップ

ロマンスの神様・千倉真紀作品】
「軽井沢まで迎えにいらっしゃい」(放映中)
「愛人の森」
「ラブ・ターミネーター
「恋を何年も休んでません」
「愛しすぎて、愛されない」
「ラブ・シンジケート」
「ラブ・コマンドー

そんでもって号泣してまったおふぃしぁるの磯山Pのめっせーぢ
▼ 特別編 ::: マンハッタンラブストーリーを見てくださった皆様へ

磯山です。
今まで、マンハッタンラブストーリーを応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。いやあ、今回も本当にどうなることかと思いました。何がって、もちろん視聴率です。「どこの国の視聴率?」って一番聞きたかったのは、たぶん私だと思います。自分では「また面白いものを作ってしまった…」なんて真剣に思っていたのですが…。本当に、誰か教えて、視聴率の取り方を!

さて、最終回いかがでしたでしょうか?怒ってます?「店長と忍に結ばれてほしい」っていう強い、というより、強すぎる要望が本当に怖かったです。まあ、この物語のエンドマークをどこに打つかで、誰と誰がくっつくかが変わる、というのが私たちの言いたいことなので、また2年後だったら違うかもしれないし、何より全部がドラマの中のお話だったのかもしれないし… どうか、「今まで応援してやったのに、この恩知らずめが!」と怒らないで下さい。

キャストもスタッフも本当に頑張ったんです。本当にその努力が数字として報われないのは、旗を振る私の責任だと思います。この場を借りて、皆に謝ってしまいたい。ごめんなさい。でも、面白かったと思うんだけどなあ… 店長も赤羽さんもベッシーもえもやんも忍っちも船こっさんも土井垣さんも千倉先生もイボリーも軽井沢夫人も他の皆も、全員大好きだし、それぞれのキャパシティの限界、あるいは、それを超えたところまで軽々と挑戦してくれてカッコよかったです。自分のイメージを守ろうとしない大人たちの魅力にノックアウトでした。

チーフディレクターの土井さんは、私のプロデューサーデビュー作品以来、8年ぶりの一緒のお仕事だったのですけど、「自分は前より成長しているか?」と常に意識されられると同時に、「やっぱりこの人はすごい!」と思わせるところがたくさんあって、嬉しかったです。その他のスタッフは、いっつも一緒で、いっつもお世話になってる「自慢のスタッフ」なので、今回新しくご一緒した役者さんたちに「いいチームだね」と言われると、心から誇らしく思っていました。

そしていつもいつもすごい台本を書いてくれる宮藤くん、今回は苦労したらしいけど、読むほうは全然分からなかったです。やっぱりすごい男です。本当に天才だと思います。いつまでもあなたの本を映像化する役目を担いたい、と思ってます。

ああ、書ききれないよ!今日はこれから打ち上げなので、もっと時間のあるときに、続きを書きたいと思います。

本当に、応援してくださった皆さんの暖かい励ましがなかったら、私はどうなっていたか分かりません!自信のある作品だけど、凹むときもあるから…。最終回、気に入ってくれるといいなと思ってます。エンドマークを違う場所に打つバージョンも作ってみたいと思ってます。まあ、私がこの先もドラマを作れる環境にいれたら…。なんつって。またお目にかかれるような機会があったら、今回同様、応援してください。頑張ります。

打ち上げパーティ当日の夕方、
赤坂マンハッタンラブストーリー分室にて
TBSエンタテインメント 磯山晶より