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きのうのくどかんよかたねな記事

<歌舞伎>勘三郎 父ゆかりの『俊寛』など上演
 来月、歌舞伎座で23回忌追善興行
http://www.tokyo-np.co.jp/article/entertainment/tradition/CK2010012302000205.html
勘三郎は昨年暮れ、現代劇・映画の宮藤官九郎に初めて歌舞伎脚本を依頼して
新作「大江戸りびんぐでっど」を歌舞伎座で打ち、話題をさらった。
歌舞伎座の一年で最高の入りを記録したという。

記事的には二月の歌舞伎座の出し物についてだけど
やっぱあちき的には十二月大歌舞伎が去年一年でいちばんの入りだった
てとこなわけで、もちろん大江戸りびんぐでっどひとりの手柄とは言わないし
野田版鼠小僧との相乗効果もあったかもだし、りびんぐでっどを上演することに
眉をひそめた歌舞伎座サイドのお偉方だって居たかもだし、古くからの
歌舞伎ふあんの人たちの中で拒絶反応しめした人たちも居たろうし。
ふんでもくどかんも文春で書いてたようにロビーでくどかんに
わたしはいいと思うと声をかけてきてくれた年配の人たちも居たし
実際見て愉しかったし、興行的に成功したらみんなにこにこらよ。
蛮幽鬼橋本じゅん新橋演舞場に歴史を刻むよおおおて絶叫してたけど
まさに大江戸りびんぐでっどは歌舞伎座に歴史きざんだわけで。
その瞬間に立ち会えてうれしたのし。観にいけてほんとよかた。
至福の時間だった。