くまゆうむ

YMOりあるたいむへんたいよいこくまゆうこころとめでぃあの日記改め

きょうの野ブタ。みたいな

ほんとら顔みんな違う笑ぃ

べつに巨人がすきなわけでなくいや野球とかだいきらいなんだけど
昔っからたまたま読売新聞読んでるんだけど今日の読売新聞は
偶然にも野ブタを彷彿とさせる話が二つ載っててひとつは
いつも一面の下の方に載ってる編集手帳ていうので

http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20051212ig15.htm
自作のドラマが批評家から理不尽に酷評されたとき、
脚本家の倉本聡さんは「ナスの呪(のろ)い揚げ」を食べるという。

なんと!これは野ブタ。をプロデュース七話目の横山人形揚げの
エピソードの元ネタか?岡田義徳演ずる横山先生が300万円の宝くじを
パぁにしてしまったことへの怒りを断ち切るためにキャサリン教頭が
作ってた海老のすり身入り揚げ。あれまぢ食べてみたい。
もひとつのは気流ていう読者投稿欄に載ってたのので
車で帰宅途中の主婦が道端に倒れてるお年寄りを見つけて
駆け寄ったら頭から大量出血しててそれを手当てして救急車呼んで
助けてあげたら、なぜか近所でその主婦はお年寄りを車ではねた、ていう
誤解されちゃってて人助けを後悔。ていう投書だった。
真実は人助けなのにいつのまにか加害者にって八話目の修二ら気の毒すぎる。
なんでその場面見て素直に倒れてる人を助けてるて思えないんだろ。
裏を返せば、その光景を見て事故ったって想像した人は、自分は人を
轢いたりしない限り、倒れてる人なんかスルーして通り過ぎるてことらよなきっと。
編集手帳もこの投稿の話もお茶目だったり良い話とおっとろしい人間の悪意が
同居してるちうか天国と地獄は背中合わせちうか。
野ブタ「すいか」の世界もなんつうかこうありそうでなさそうでありそうな
おわりなき非日常な日常で紡ぎ出されてて、どっちもありーので同居してるから
あちきのはぁとをがっちり掴んで魅了するのらきっと。