くまゆうむ

YMOりあるたいむへんたいよいこくまゆうこころとめでぃあの日記改め

キューティーハニー前夜祭 庵野秀明実写映画の系譜


5がつ28にち金ようび新宿ミラノ座深夜11:30開場12:00スタート
上映予定作品: 「キューティーハニー」(1時間34分)
キューティーハニー メイキング」(約20分)
「コイシイヒト」(約4分)
「流星課長」(約12分)
「24人の加藤あい」(約7分)
新世紀エヴァンゲリオン 26話実写パート」(約14分)
ダイコンフィルム帰ってきたウルトラマン」(約30分)
式日 英語字幕版」(2時間8分)
予定ゲスト: 庵野秀明監督、安野モヨコ出渕裕深作健太監督、百瀬義行監督 他
主催: 庵野秀明実写映画の系譜 実行委員会
配給: ワーナー・ブラザース映画
運営: 東急レクリエーション
協賛: 角川書店キングレコードブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント
協力: TBS、ガイナックスキューティーハニー製作委員会
火ようびに続き再び歌舞伎町に来て巨大トロイを横目に並びつつぶっちゃけハニーにそれほど
期待してなかったことをここに懺悔しますてかんぢで笑ぃ以下超キューティーハニー超ネタばれ物言い






まずはぢめにジブリ広報担当の西岡さんが当日の司会進行として登場
客席の一角の関係者席から大歓声笑ぃひと通り本日の予定を喋ってから急遽でジブリの百瀬監督作品の
capsuleポータブル空港のPVが流れるジブリの実写担当ブランドのスタジオカジノ製作
capsuleてぶっちゃけ知らなかったけど音的にはお洒落スーパーカー?それはさておき
いよいよキューテイーハニー本編上映これがまたなによおもしれぇぢぁんハニメーションとか
ぶっちゃけどうでもいいや苦笑ていうかぁ
すべての結論から言うとこの日わかっちゃったのらすべてが繋がってわかっちゃったのら
ハニーは帰ってきたウルトラマン怪傑ズバット安野モヨコハッピーマニアエヴァ
式日えんためいとばぁぢょんで流星課長はハニーのプロトタイプで押井守はいつも結局言いたい事ぁ
おんなぢでただ手を変え品を変え芸風を買え映像を変えしてるけど一貫して言いたいことは
おんなぢでそれは宮さんもそうでそんでもって庵野かんとくもそうだったってことを
ハニーはまずキャスティングで成功してると思ったあちき的に特にお気に入りはシスタージルの
篠井英介と執事の手塚とおるたまらぁんもちろんだいすきな市川実日子もうれしいしサトエリ
がんばっててあの超すーぱーばでぃでもちろんばっちしなんだけど素の時のお茶目の女の子
みたいな感じのときの演技ちうか仕草ちうか言い回しがむかついてむかついて大泣笑
あれでおっけぇ出す庵野かんとくていうか世の男どもってああいうのが好きなんかね
はっきし言って世の女を敵に回したとしか思えないリアルでもあの手の女よくいるけど
むかし職場で身振り手振りもオーバーで言い方にすごい抑揚つけてサクサクっとよろしくね!
とか言われたときそいつのこと打ちのめしたくなったことあるそういうのが生理的にだめずら
まぁそれ以外は十分お色気も担当してて合格ぅとにかくあの素の女の子ばぁぢょん時のべしゃりそれだけが残念
とくだねでコメンテーターしてる時のべしゃりの方がまだよかったまぁそれぢゃ芝居的にだめか笑ぃ
キャラ立ちまくりで進んでく内容と登場人物についマンハッタンラブストーリーがだぶるとこも
でもそれは悪い意味でなく思ったけど今の日本のこの周辺の人たちってみんなだぶってる
リンクしちゃってるからそうなっちゃうんずらねそれにしてもミニ楽団従えて歌と踊りを披露してから
ハニーとの戦闘に臨む及川光博に会場爆笑!歓声!拍手!ハニーが降って来てしりもちついた
車に乗ってた永井豪にも爆笑拍手!シスタージルが愛を知るクライマックスでは涙!
まさにこれぞ庵野流のえんたていめんと!現場の心意気もちゃんとぎゅんぎゅん伝わってきた
トップランナーで結婚して幸せになれたからもうエヴァはやらないけどでも言ってることは
実は一緒で見せ方が違うの意味が五感でものすごいよく判った
あとトークの時に言いたいことはぜんぶ同じってそれぢゃまるで押井守じゃないを連発!爆笑
庵野かんとくよかったね本当に安野モヨコと結婚して幸せになれたんだねこの日ウルトラマンから
式日まで一挙に観てそれが染みるほどわかっちゃたずらよ
中盤で庵野かんとく安野モヨコ深作健太監督とか百瀬義行監督とかのトークのときに
新婚さんいらっさいトークになって笑ぃそん時に家で庵野かんとく煮詰まると小さく丸まって
寝たりお風呂入ったりするとか言っててああ庵野かんとくてシンジだけでなくアスカだったんだ
式日の少女も監督もどっちも庵野かんとくだったんだてわかった
式日のあと次の作品の構想のために河口湖で合宿しててハッピーマニアをみんなで一気読みして
ていう話もワラタ〜すごい奥さんの安野モヨコのこと誉めててすごいほほえましかった
あちきらは庵野かんとくが幸せになるまでの半生をフィルムに焼き付けたものをずっと見せてもらって
それに共感したり泣いたり笑ったりして愉しませてもらってるんだって思ったら鳥肌立った
それが生業となりビジネスとなりものすごい数の人とお金が動いてこの人やっぱ天才ら
さいごのプログラムの式日観ながらはぢめに観たハニーに昇華した少女を思って余計に泣けた
三度目の式日だからさすがに今日は泣かないで観れるかなて思ったけど全然だめだった
ものすごい我慢したけど藤谷文子がお姉ちゃんの人格になった辺りでもうどくどく涙が出てきちゃって
こっこのれいにんぐやんでももうだだ漏れ慟哭状態だったやっぱり式日はあちきの魂の映画ら
すごいいい前夜祭だったこれこそ永遠に終らないで欲しいビューティフルドリーマーだった
でもそうやって楽しいことだけ数珠のように紡いで生きてくことなんてできないのら
でもだいじょうぶ堤かんとくと庵野かんとくにものすごいぱわーもらったから
ほんと堤ナイトも庵野ナイトもしあわせな時間だった逝った人だけが感じれる桃源郷
ちうわけでキューティーハニー星ろっこ評価
☆☆☆☆☆☆:無条件降伏にさいこー
☆☆☆☆☆:よきにはからえさいこー
☆☆☆☆:まぁまぁいいかも
☆☆☆:ぎりぎり許せるボーダーらいん
☆☆:(´・ω・`)ショボーン観ない方がよかったかも
☆:ぶちキレヽ(`Д´)ノゴルァ!


で☆☆☆☆☆:よきにはからえさいこー