シス・カンパニー公演 寿歌(ほぎうた)
o前日のドカ雪でチャリで道路をいつものようにびゅんびゅんとばせなくて
予定の電車に乗れなくてていうか京王線は京王相模原線はよく乗るけど
せいぜい多摩センターまでで今回調布からさきだとかとか京王新線の
ややこしさの洗礼を受けて遅刻。思えば新国立劇場初見参だったから
もっと余裕をもって早く出なあかんかったけんどもそれはそれでもろもろ
諸事情がてかんぢでもうもうもうなかんぢ。
oそのせいで今回のチラシの戸田恵梨香を見た北村想がキョウコてこれだと
インスパイアされてプロローグを書き足したていう部分を観ることが
できなくてもうがっくし。ふんでもって今回はかなり後方の端の席で
てんしよんも下がりつつふんでも遅刻したときっていちばん端っこの
席で逆によかったと思いつつ。
o堤真一の安定感はもう不動てかんぢで関西弁に萌えつつ恋愛ニートで見た時の
橋本じゅんの髪型はてっきりヅラだと思ってたら当日生で見てあれ地毛なんかと
べっくりしつつ多分だけどオペラグラスで見たから合ってると思うけど
ああそういへばブログで髪のお手入れの目覚めたみたいなこと書いてたと
ぼんやり思い出しつつ再びああそういへば蛮幽鬼んときのアドリブでしぬまでに
ストパーあてたかったみたいなこと言ってたしくせっ毛だったんだろかそれを
気にしてて直毛に憧れてるんだろかとか舞台そっちのけでなんか思いつつ。
oそれにしても新感線IZOでもとても舞台初めてとは思わせなかった度胸の良さで
評判よかった戸田恵梨香今回もよかったわあまあ堕天使ていうより白痴の小悪魔て
かんぢだったけど踊ったりすると手足長いし肢体が綺麗でえろ美しいし映えるわで
舞台もっとやった方がいいきがす。橋本じゅんもああいう役とかでもっといろいろ
見てみたいシリアスなやつとか狂気の悪いやつとかきっと実はイケるくち。
o3・11の後だからこの演目かと思ったら3・11の前にすでに決まってたていうから
神さまは時々こういういだすらをなさるのだなと思いつつそれぞれ観たひとの数だけ
こういう寓話的神話的舞台の解釈みたいのはあっていいと思うしありだと思うし
あちきはこれからの人類の行く末を暗示してるように見えてならない。
oもっかいちゃんと頭から観たい。BSプレミレミアムあたりでどうかひとつ。