今朝のボクらの時代の谷川俊太郎がすばらしかった件

谷川俊太郎×箭内道彦×宮藤官九郎てことで
もちろんくどかんだから見たらあらべっくり
谷川俊太郎の話が響きまくり琴線かなでまくり。
ていうか谷川俊太郎て今までまったくもって
興味なかったから泣笑あんなちゃーみんぐな人だと思わなんだ。
強豪ふたり相手に飄々と受け答えするその合いの手だの
金がいちばん大事だと思ってるとか詩とか注文生産よ
あなたは自発的に映画の脚本とか書いてるの？とか
くどかんに問うてくすぐりーので何度も笑かされーの
かと思えば自分はすごいマザコンで子供の頃に
母親から１２０%愛されたていう自信があるて話から
子供のときに愛されることの大切さの話になって
それが大人になっていかに自分が生きるうえで
ぷらすに働くかていうことを痛感した要するにそれは
生きてていいんだてことを子供の頃に叩き込まれたということで
親に無条件に愛されて育つと大人になってなんかあっても
回復できる生きる力をもらってると。
あちきも昔からよくそういうの感じてきたからもっげえしんぱしー。
無条件降伏に愛してくれて味方で居てくれるのって結局さいごは
家族しか居ないていうかあちきの場合はママだけど父親に対しては
確執があるから憎しみしかなかったけどまあこの頃はなんか許す方向で
きもちが向かってるけどそれはさておきもらいっこなのに
ほんと無条件降伏の愛をそそいで育ててもらってほんとよかったあ。
だから大人になってどんなにひどい出来事が起きても生きていられたと思ふ。
それって至極当然のことでなきゃいけないことなのにある意味奇跡かも。
愛情そそがれないで育った子供が大人になって子供つくってまた子供に
愛情そそげないで育てて殺したり犯罪に走らせたり負の連鎖炸裂の昨今だもの。
大人になって無条件に愛してもらえないでしょう？て
言う谷川俊太郎にぜったいない条件つきとうなずく
くどかんに苦笑しつつそいへばアイドルかくの如しのチケ
苦戦してるみたいでああだからあちき先行で最前列とれちゃったんね
と気の毒に思いつつもくどかんに少し醒めてきてしまってるじぶんの
気持ちを最前列から確かめてくるの