ひさびさにてれびのくにからきらきら

JIN-仁-初回視聴率23.7％とくらべると
きのうの月9幸せになろうよ初回16．4％は
さびしいのうてかんぢだけんども
ドラマのクオリティからすれば妥当よのうてかんぢで
とりあえず初回は一応ちぇきしてもう見なくていいや
て思ったけど橋本さとしが思ったよか出てて
ばっさり切れないのがいやはやなんともと思いつつ
この春クールのあちき的目玉といへば佐々木蔵之介と
上川隆也と阿部サダヲがいちクール中にいっぺんに
見れるというとこであとはぶっちゃけ作品としては
それほど食指動くのはないっちぁないわけで
おそらく作品のクオリティから言うと仁ぶっちぎりかな
と思いつつまだ録ったの見てないけど泣笑。
とりあえずこの春クール始まったので見たのは
まずは失恋保険 告らせ屋初回見逃してわいやーどの
片隅で視聴笑ぃ思ってたよか古田新太のキャラが
いまひとつで早くも脱落して二話め見ず。
とりあえず今後のゲスト次第てかんぢなかんぢ。
ふんでもってハンチョウと遺留捜査の初回対決は
数字的には遺留捜査17％、ハンチョウ13％と遺留捜査に
軍配だけどあちき的に作品としてはハンチョウに軍配。
遺留捜査は上川隆也ぢゃなきゃ見ないべなてかんぢだし
初回ゲストの橋本さとしの裸ピアノとか黒ビキニとかの
サービスもありーの上川隆也のマークスの山パロも
あったりしたけどなんか糸村のキャラ設定がびみょうていうか
なんというかまあ俳優陣は豪華だから見てもいいかなれべる。
あと見たのは犬を飼うということ。まあまあてかんぢで
これから始まるマルモに期待。
ふんでもってただでさえ極寒だった冬クール
地震でうやむやになった感だけど今さらジローで
冬クールざっくり総括ていうか優勝はTAROの塔。
キャスト、脚本、美術、音楽とトータル的に見ても
日本ドラマ殿堂入りしていいと言っても過言ではないのらよ
てかんぢでていうかこのドラマがスタートする前の
予告スポットみたいので幼少期の太郎が父に芸術家とはの
問いに生きて地獄を見る人のことだと答えてる田辺誠一の
台詞を聞いたとき雷に打たれたやうにびりびり痺れて
このドラマの成功を確信したのらよ。
よみうりしんぶんの投書欄にも賛辞の声が載ってて
寺島しのぶと常盤貴子が素晴らしかったておじいちゃんが
投書してきててうむと同意したけど松尾スズキに一切触れて
なかったのが可哀想だったけど泣笑だってこのドラマは
松尾スズキが太郎を演じてるから成立してたのに。
あちきたまに松尾スズキのことディスるけど
あの人の役者としての芝居とか生み出す作品はぜんぜん
そんなことなくすげえと思ってる。ただ人としては頂けないだけ
とか言いつつ話したこともないのに何がわかんだて話だべな
芸能人てほんと大変らよなとかなにこの落としかたはと思いつつ
敢闘賞はデカワンコと犬飼さんちの犬。
デカワンコは最終回ときにありったけの賛辞れびうあげたので割愛
犬飼いさんはイケテツ目当てで見始めたけどイケテツが出てなかったと
してもぜんぜんおっけえ見てよかった小日向文世は不動。
イケテツもラス前と最終回にも出てきて最終回のラストシーンぢゃ
小日向文世と犬抱いて歩くシーンがもっげえよくってねこまんぞく。
でも犬嫌いなワルダメボンボンていう役なのに微笑みながら
犬を抱っこして歩いてるだけでいい人さがにじみ出てしまって
キャラ設定崩壊してるぢぁんと苦笑しつつ映画版観にいくぢょと気合い。