週末のてれびのくにからきらきら或いはQ10最終回よくがんがった件とか

まずは金よう秘密最終回なんもこころに来るものがなくてべっくら泣笑。
たしかてれび情報誌で原作とも映画とも違うラストに期待
みたいなこと書いてあって期待して見てたけどそんな違ったか
どうかわかんなかったし全体的にとくになにがどうということもなく
最終回カタルシスの微塵もなく橋本さとしが最終回だけひっつめみたいな
髪型でかっちょよさ半減してるしなんらかなもうてかんぢで
ともかくただただ佐々木蔵之介と志田未来のPVドラマで終了。
ふんでもって土ようQ10最終回数字苦戦スパイラル心配したけど
なんとかいい最終回にまとめてあってよかった木皿泉さいごの力を
ふりしぼって書き上げた（と勝手に想像）最終話なみだが後から後から
あふれてとまらなかった。前回のとき十代の平太を見たい奥さんが
Q10を送り込んだていうのが納得いかないて書いたのは当の本人の平太が
その話の中にぜんぜん不在でひっかかってたけどこの最終回で
八十八才の平太からのメッセージもちゃんと届けられてひっかかり解決。
でもこういう卵が先かニワトリが先かみたいないわゆるタイムパラドックスものが
理数系の脳が皆無な文系のあちきとしちぁ苦手なんだけんども泣笑
ふんでもそんなんさして重要なことぢゃないのらそうら大切なのは
目に見えないものを信じるこころとか自分を信じるちからとかそおいうこと。
えんどろーるおわってさいごにこのメッセージでダム決壊そして号泣。

ここで言ってることとかドラマの中の台詞とかクサいとかサムいとか
恥ずかしいみたいなかんぢで言う声もわかるけど逆に今のこの時代で
こうてらいもなく言い続ける木皿泉がだいすきら。
今回このドラマに関して数字もよくないしQ10役の子に関する評判とかも
よくない記事とか出たけどあちきはなかなかいい演技だったと支持。
もちろんさとうたけるも他のキャストも全員すばらしく優勝。
堺 正章のさらば恋人とかアン・ルイスのグッド・バイ・マイ・ラブとかの
曲の使い方もしびれたし劇伴も小山絵里奈とか使ってテレビドラマぽくない
音楽とかが流れてよかったしぶっちゃけすいかとか野ブタと比べるとryだけど
そんでもこれはこれでがんがった良いドラマだったとこころから言える。
ふんでもって録っといたwowowでやった大貫妙子＆教授UTAUライブ
やっぱいいわあ大貫妙子の歌声に教授のピアノ。BS2かなんかでやった
教授のライブはちぇきしなかったけど泣笑大貫妙子の歌は好きだから
捕獲してよかったわあ。アンコールの色彩都市〜風の道でしみじみそうおもふ。
ほかにも金曜スタパ三津五郎とか見て思ったよか大江戸りびんぐでっど→
うぬぼれ刑事の流れでくどかん話に時間を割いてくどかん本人からの
メールコメントも流れてこれまた捕獲してらっきいみたいな。
そんななんやかんやでQ10の福田麻由子がよくって録ってまだ見てなかった
ヘブンズ・ドアを夕方見てたらwowowoのブラック会社のリピート録るの
忘れて涙目。ヘブンズ・ドアとりあえずラストは泣けてひと安心苦笑。

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