花組芝居「泉鏡花の夜叉ヶ池」
o初青山円形劇場。ここが長塚圭史の胎内とかナイロンの犬は鎖につなぐべからずとか
やったとこかあとかお上りさん状態で舞台を見つめつつ泣笑だってその二つの舞台
テレビでやったの見たけど実際はこんなにこじんまりしてて役者と距離近いてあんまし
わかんなかったからオペラグラス持ってきてアホらなあじぶんとか苦笑しつつ。
o今日観にいった狙いはただひとつ客演の粟根まこと。粟根スレで出るらしいてかきこみ
あったの見て日替わりゲストのスケジュール出たその日におかげで速攻でチケゲットして
今日を愉しみに待ちつつ冬のえそらが残念だっただけに余計に期待してってよかったあ
出番はぶっちゃけ多分10分もなかったかもだけど泣笑ちうか頭からずうっといつ出てくるか
もう出ちゃったの?とかぐるぐるしつつラストちっと前にやっと登場。
oとくに特殊メークとかもなしでプレーンなかんぢの顔と髪型、芥子色みたいな着流しの
シンプルな出で立ちでの登場にもう感涙。しかも関西弁で落語みたいのずうっと喋りたてて
最後に風邪が流行ってますので手洗いうがいお忘れなくみたいなこと言いながらはけってった笑ぃ。
嗚呼あっという間の夢のひとときだった。
oカテコでとりあえずみんなと一緒にぐるぐる走っとけみたいなかんぢで可愛さ魔物な一面も見れつつ
もううっとり。2回くらい目ぇ合ったよ多分きっとおそらく泣笑。
o花組芝居が男ばっかていうことすら知らないで観にいった失敬なあちきだったけど苦笑
なかなか思ってたよか嫌いな芝居ぢゃなかったし音楽とかけっこうあちき世代の使ってて
エレファントマンとかロビンソンの庭とか(じゃがたらのぢゃなくってハムザ・エルディンの方の曲)
また観てもいいかもねぎ
o今週の日ようびは昼間っからトンスラ2時間すぺしある忘れるなあちき