ガンジス河でバタフライ前編後編見おわって

久々にクドカンのホンてことでああクドカン節ﾅﾂｶｼｽとか
実はあちきツリ革とか手すりとか触れない系の人間で
常に除菌ウェットティシュの携帯は必須そして家ぢぁ
円筒形の除菌ウェットティッシュ２個が１週間持たなくって
１日になん１０回も手ぇ洗うから手の甲が白く粉吹いちゃって
だからああ絶体にあちきはインドにはいけないそれどころか
中国とか亜細亜諸国はぜったいムリとか思いながら見てて
ふつうにおもしろかったけどただそんだけだったな。
あとは中谷美紀の美しさ健在を確認してひと安心。
インドについてああこうなんだそうなんだと初めて見る
物珍しさ手伝ってか二夜とも飽きることなく見れたけど
琴線に触れることも心になにかこう来るものもなんも無かった。
クドカンのドラマとかにしてはあちき的には珍しいことら。
ガンジス河でバタフライｽﾚとか見るとものすごい評判悪いし泣笑。
『見おわって何も残らない』てことについて舞妓はん観てから
結構いろいろ本気出して考えてみた今年だったんだけんどもちうか
実は舞妓はんについてちゃんとしたれびうを書いてないのらけれども
そのひとつの要因として『見おわって何も残らない』映画だったのが
ショックだったのら。でも紆余屈折いろいろ思った末べつに
その２時間の間だけげらげら笑えてホロリときてまた笑って
あーおもしろかったと見終わってさあまたがんがろうてそういう映画だって
ぜんぜんいいぢぁんと自分のこころにうそ偽り無くそう思えたから
これもこれでよしや。