くまゆうむ

YMOりあるたいむへんたいよいこくまゆうこころとめでぃあの日記改め

幻の湖 <くまゆうらいぶらりーしりいず>

もういいかげんBSやらCSでちぇきして未見のまま焼き焼きしてどんどん溜まっていく
映画やら舞台やらなんやかんやもう秋だし新旧、未見既見問わずひたすら鑑賞れびう鑑賞れびうと
観てゆこうぢぁんとすたーとしたこのシリーズ。
いっこめはカルト・ムービー、もしくはトンデモ映画の呼び名名高い泣笑、幻の湖。
日本映画専門チャンネルにてちぇき。

幻の湖 [DVD]

幻の湖 [DVD]

oすごい前にDVD化されるていうにうすを見てはぢめてこの映画の存在を知って俄然観たいと思ってた。
ぐぐると大抵のれびうがほぼおなぢ論調泣笑。扱いとしては恐怖奇形人間とか北京原人のくくりで。
o確かにはっちゃけトンデモ映画だったけどあちきは3時間弱かぶりつきで観た。
oちうか作品とはべつのとこで精神的に錯乱。白い犬と琵琶湖のほとりを走るトルコ嬢がその犬を
 殺されて復習に燃えるていう話なんだけど、どう見ても本当に殺されてるようにしか見えなくって
 いや違うよいや殺されてるよのせめぎ合い、そして犬の安否が気になって気になって号泣しちゃって
 やっと少し落ち着いて観れるようになったのが本編の三分の二くらいに来てからで。
oそんな訳で純粋にこの作品の感想だけが気持ちの中から抽出されなくて困ったちゃんなかんぢだけど 
 伝説の映画になるだけのことはある。確かにそう思う。へんな意味ぢゃなく素直に。
oこの映画をいわゆる失笑とか苦笑で嘲笑う対象として観る風潮が出来てるけどそれはいかがなものか。
o映画館に映画観に行くとこういう奴が居るよ上映中ひっきりなしにプッとかフンとか鼻息で笑ってる奴。
 笑える映画とかぢゃなくてあえて逆に笑えるみたいなぁかんぢで笑ってる奴しねよてかんぢ超うざ杉。
oおとといのユメ十夜んときも隣りの女がそうだった。そういう奴が隣りだとものすごい萎え萎え。
o最近の若い奴らとかなんでもとりあえず笑っとけだよな。エレベーターの中の一瞬の沈黙が耐えられなくて
 プッとか吹き出してるバカ女とかハリセンで引っ叩きたくなる。ああまた遠くにきちゃったよ。
oともかくこの幻の湖はトンデモ映画だし、東宝50周年記念として作られたのに公開された当時は
 一週間で打ち切りになったらしいし、ちうか作ってる時点で周りのスタッフとかみんな疑問に
 思ったはずだしなんで完成できたんだろ泣笑。ぐぐったけどその辺の真相は見つからなかった。
oでもなんかこの映画って妙になんか不思議と気持ちに残る。