きょうのはーどでぃすくへらし
DIGAを買ってお約束のようにどんどんHDDに録ったのが
溜まってきてるからとりあえず今日は舞台特集もーどで
シティボーイズミックス PRESENTSの『だめな人の前をメザシを持って移動中』と
松尾スズキの『日本総合悲劇協会 ドライブインカリフォルニア』観る。
シティボーイズの舞台は２００２年に天王州アートスフィアでやった
『パパ・センプリチータ』しか観てないちうか音楽が石野卓球で
映像監督が中野裕之だったからこれだけは観ずにしねねえとか思って観に行ったら
もう愉快で愉快でドーパミンどくどく出てそれを人に話すときもドクドクしたの覚えてる。
ちなみにこないだのクドカンの『七人の恋人』はこのシティボーイズ手法だったらよな
暗転にスクリーン降りてきて映像作品でつなぐていう。
『だめな人の前をメザシを持って移動中』も結構愉しめた。
ふんでもって『ドライブインカリフォルニア』もすごいよかったにぁ。
とりあえず全然あうとおぶ眼中だった仲村トオルに惚れた笑ぃ。
やっぱ松尾スズキのホンはなんでか泣ける。まぢでもっと早く大人計画に出会えてたかった。
そもそもここだけの話し小さい頃はママに宝塚に勝手に連れて行かれてた
ぶっちゃけベルバラりあるたいむこどもだったし笑ぃ、中学校んときは演劇部だったし
もちろんガラスの仮面は全巻持ってたし、サブカルとアングラ演劇なんてﾅｶｰﾏなんだから
テクノ、ニューウェイブ路線一辺倒でなくって弐路線ともイケばよかったなあとちっと後悔泣笑。
ともかく今のあちきの魂ふるわすのはごめん教授ぢゃなくて大人計画あーんどクドカンとかの
芝居とか舞台とかなのら。まるで或る日突然エヴァの電波をきゃっちして
どっぷり漬かっちゃった時みたく、あの辺の人たちの紡ぎ出す作品に心から引き寄せられてゆくよ。
よくクドカンとか叩いてる輩の言ってることの中で、クドカンを好き言ってる自分が好きとか
クドカンすきとか言うとオサレと思われるから大してすきでもないのに好きとか言ってるとかみたいな
おめえあたまぶっこわれてんぢやねえの寝言は寝てから言えばーかばーかばーかみたいな
戯わ言見かけるけど、考えられねえ。すきなもんは好き嫌いなもんはきらいそんだけぢぁん。
