イン・ザ・プール いつだってねたばれだわわわわひゅぅひゅぅ
やばい病には・・・トンデモ精神科医
伊 良 部 一 郎
http://www.inthepool.jp/
oぜんぜんつまんなくなくっておもしろかった。だってなんとなく予告編とか見ても
おもしろそうに見えなかったんだもん苦笑。でもなぜか観たかったのら観たら当たりだった。
o松尾スズキ演ずる伊良部一郎は主役なんだけんどもそれほど主役主役してなくって
プール依存症の田辺誠一、継続性勃起症のオダギリジョー、強迫神経症の市川実和子の
3人のストーリーが平行して進んでくてかんぢで。
o最初から最後までずっと笑ってた。爆笑系でなく、クスクスとかあはっとかぶっふぉとか。
oべつにあちきは例えばテレビドラマよっか映画の方が高尚だとか全然思ってないけど
こないだの阿部寛版の伊良部一郎の二時間ドラマ空中ブランコとやっぱ何かが根本的に違かった。
oちなみに空中ブランコん時の遠藤憲一は先端恐怖症だったけどあちきもおんなぢら。
髪屋さんで髪切ってもらってるときぁ目ぇ開けらんない。
oそれはさておき。
oいちばん可笑しかったのふせえり可笑しいよふせえり。
oともかく、ゆるくてお気楽ごくらくでよかったずら。ゆるいのとつまんないの
履き違えてるのたまにあっからにぁ。来月公開のやっぱし三木聡監督・脚本の
『亀は意外と速く泳ぐ』も俄然愉しみになったずら。
o強いて言えばなぜに『アカシアの雨がやむとき』みたいな昭和歌謡が挿入曲だったんだろか。
テーマ曲の大滝詠一の「ナイアガラ・ムーン」とか、エンディング・テーマの
シュガー・ベイブの「DOWN TOWN」とかとおなぢでゆるいからだったのかな笑ぃ。
まぁ曲としてはみんな名曲だし好きな曲だからいっけど。
oそしてDOWN TOWN流れるエンドロールの最後、「支援:文化庁」
相変わらずサブカルしてんにぁ文化庁笑ぃ。
ちうこってほしろっこ評価で
☆☆☆☆☆☆:無条件降伏にさいこー
☆☆☆☆☆:よきにはからえさいこー
☆☆☆☆:まぁまぁいいかも
☆☆☆:ぎりぎり許せるボーダーらいん
☆☆:(´・ω・`)ショボーン観ない方がよかったかも
☆:ぶちキレヽ(`Д´)ノゴルァ
イン・ザ・プール☆☆☆☆☆:よきにはからえさいこー