ネジと紙幣 based on 女殺油地獄
なぜ男は
女を殺さなくては
ならなかったのか?
http://neji.ne.jp/
作・演出:倉持裕
出演:森山未來/ともさかりえ/長谷川朝晴/江口のりこ/細見大輔
野間口徹/満島ひかり/小林高鹿/田口浩正/根岸季衣 ほか
o天王州のアートスフィアが銀河劇場になったんだぜんぜん知らなんだとか思いつつ
音楽が石野卓球で映像監督が中野裕之だからねこまっしぐらで観にいった2002年の
シティボーイズのパパ・センプリチータ以来らとか思いつつ。
o演劇とか映画とかて鑑賞する環境でけっこう左右されるよなあ。
今回二階席で両隣りがすごい幅きかせて座っててちうかここの座席てこんな窮屈だったっけ
とか思いつつものっそいちっちゃくなって見なきゃいけなくってなんだかすごく暑いし
役者の表情もオペラグラス越しでやっと垣間見れる状態でなんだがもう具合悪くなってくるし
倉持裕初体験だったけどなんかシリアスの合い間に挿入されるへんなお笑いが自分には
ものっそいさぶくて悪寒してこの舞台にあんましノレなかった。
oサっちゃんの明日のれびうをあんまし芳しくないかんぢで書いたけどそらどっちが好きか
訊かれたらぜんぜんサっちゃんだしやっぱし作品て最後はじぶんが好きか嫌いか肌に合うか
合わないかだしじぶんにとってやっぱ大人計画て本命てゆうか本丸てゆうかおなぢやんていうか
そら期待値もハードルも上がっちゃうのも仕方ないからどうしてもなんかツンデレみたく
なっちゃうんだけどなんつうかこうだけど合うか合わないか観ないことにはわからんし
とりあえず今回は森山未來目当てで観にいったからこの人の芝居には満足したからもういいや。