新感線プロデュース いのうえ歌舞伎☆號『IZO』
幕末の世に 濡れ犬が放たれた。
その名は以蔵、人斬り以蔵。
http://www.vi-shinkansen.co.jp/stage/index.html
作:青木豪
演出:いのうえひでのり
出演:森田剛/戸田恵梨香/田辺誠一/千葉哲也/粟根まこと/池田鉄洋/山内圭哉
逆木圭一郎/右近健一/河野まさと/インディ高橋/礒野慎吾/吉田メタル
中谷さとみ/保坂エマ/村木仁/川原正嗣/前田悟/木場勝己/西岡徳馬 他
o青山劇場マチネ確か前回のキャバレーもおなぢ木曜のマチネだったなと思い出しつつ
oうかつにもけっこう泣いてしまった。ぶっちゃけ今回粟根まこと・池田鉄洋・山内圭哉の
3人が見たくて観に行った訳で主演の人はまったく興味無かったんだけど以蔵が哀れで
痛々しくて泣かされてしまった。いつまでも笑わせてばかりだと思うなよの言葉通りだった。
oもちろんまったく笑いなっしんぐなわけぢゃなくってその数少ないお笑いを担ってた
イケテツすごくよくって感激ほんと観にいってよかった新感線の舞台に合ってたし
かっちょいいわおもしろだわもうたまらんわでごわすばい益々惚れた。
o僧正の芝居を初めてちゃんと観たのはわうわうでやったダブリンの鐘つきカビ人間で
それから色々ドラマとかもちぇきしてたけど今回キャラ的に見たことないかんぢで
すごい新鮮でこれもまたやっぱ観にいって正解てかんぢでただ粟根まことが今回メガネで
なくって萌え度がいまいちでちっと残念泣笑あいかわらず芝居は安定したネ申演技。
o今回映像が多いうんぬんて意見もちらほら見たけど新感線の映像の使い方てほんと上手くて
すごくてただただ感嘆そして感心させられちゃうんらけど。暗転が無いていうか観客にそれを
感じさせないてすごいとおも。座頭市とかほんと酷かったよなあ暗転暗転また暗転。あと
すごい前に教授が音楽やったていうんで浪人街わうわうやったとき観たけどあれもひどかった。
新感線の舞台てそういうのも含めてほんとエンタテイナーらよなとすっかり新感線ずきになって
しまったなあと思いつつ夏のコマも行っちゃうんだろうな泣笑。