青山真治かんとくの月の砂漠
テアトル池袋に観に行く。前作のユリイカを観たのが2001年の2月末日
月の砂漠は確かに再生の映画であってそんでもって月の砂漠もユリイカもそうだったんだなぁ
て今になって思った青山かんとくの映画はわきわきするような面白さがあるわけでなく
かと言ってくそ映画でつまらないわけでもなくユリイカとかとは違う痛さを突きつけながら
131分使って崩壊した家族の再生を見せていくんだけどなんかなんかなんかなんかうーん
まぁでも観なきゃよかったとかぢゃないからいんだけど青山かんとくはこれからもこういう路線で
映画を撮り続けていくんだろか今度は違う引き出しが見たいあと三上博もとよた真帆も
柏原収史も役的には合ってたと思うしあれでいいと思った生瀬勝久はギリ泣笑もんだいは
ピエール瀧苦笑ぃ生瀬勝久もピエール瀧ももちろんどっちもすごいすきだから観れるのはうれしいけど
あの役が瀧である必然性がほとんど判んなくて瀧の口からもうP2Pなんだよとか
IT用語な(?)台詞繰り出されてもなんかにゃぁやっぱ今ヘルスは池袋よか
日本橋が熱いっすよとか言ってるようにしか聞こえにゃぃあちきがいけないのか?
と思いつついっぱいチラシもらってきた蛇イチゴに2LDKにドッペルゲンガーにジョゼ虎に
アイデン&ティティに今年も残りもうわずか観る映画が怒涛のごとく今年は邦画豊作ら