くまゆうむ

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あちきを歌舞伎座に連れてってくれたひと

kumayou6662013-04-10

せんしうの金ようの夜にやった歌舞伎座開場スペシャル今語られる勘三郎
http://www.fujitv.co.jp/fujitv/news/pub_2013/130325-114.html
やっと録ったの見て案の定また泣いてしまいつつも
みどころのひとつの

秘蔵番組『特別な二人』…仲間と語られた勘三郎の“芸の神髄”
フジテレビで2004年から2005年に放送された勘三郎司会のトーク番組『特別な二人』。
深夜帯、関東と北海道などで計5回放送された幻の番組である。笑福亭鶴瓶
渡辺えり子大竹しのぶ野田秀樹宮藤官九郎などの仲間たちと、ホンネで
演劇論や人生論をとことん語りあったその映像をあらためてひもとき、
中村勘三郎の役者としての神髄を見い出す。

こういうのもやるてぜんぜん知らなかったし当時特別な二人見逃してたから
ものっそい得した気分になりつつ大江戸りびんぐでっど観にいったときのこととか
思い出しつつ振り返ればもうあれから約四年。
2009年12月22日歌舞伎座さよなら公演十二月大歌舞伎昼の部。
http://d.hatena.ne.jp/kumayou666/20091222#p1
取り壊される前に最初で最後の歌舞伎座にいけてほんとによかった。
かなり失礼だけんども正直くどかんがホン書いたんぢゃなきゃ歌舞伎座まで
足を運んでなかったしそもそもくどかんにホン書けて言ったのは勘三郎なわけで
なので勘三郎があちきを歌舞伎座まで連れてってくれたひとなわけでありんす。
ふんでも今でもあちきのふぇいばりっとしねまの真夜中の弥次さん喜多さん
七之助て人をはぢめて認識して父親の勘三郎もちっとだけ出演したりして
そんでその辺の人たちも興味もちだしててかんぢでそんなこんなでやっぱし
その頃から思い入れあるひとたちなわけでほんとに新歌舞伎座勘三郎が居ないのが
あまりにも残念だし真実は定かでないけど新歌舞伎座でも勘三郎はまたくどかんに
新しいホンを書いてもらうつもりでかなり奇抜な趣向を考えてたていう話もあったし
もしそうなったらまたものっそい気合いいれてチケ取りする気まんまんだったから
なんだか新歌舞伎座のにうすを見ても虚しいきもち泣笑。勘三郎がいなくなった今
再びくどかんや野田秀樹にホンを依頼する人は居るんだろうか。再びあちきを
歌舞伎座に連れてってくれるひとは誰かしらと思いつつそれにしてもやっぱし
勘三郎清志郎はまだこの世に居る。ぜったい。