ウーマンリブvol.10 ウーマンリブ先生
『おかげさまで、10作目です。というわけで、原点に立ち返って
「ウーマンリブ」という言葉の本来の意味と向き合ってみようかな、
と思ったり思わなかったり歌ったり踊ったり』チラシ裏より
http://www9.big.or.jp/~otona/page003.html
作・演出:宮藤官九郎
出演:松尾スズキ、池津祥子、伊勢志摩、宍戸美和公、猫背椿、皆川猿時
荒川良々、平岩紙、少路勇介、星野源、宮沢紗恵子、宮藤官九郎/古田新太
o日ようびのお昼に、大阪から参戦のきよきよと池袋で落ち合ってサンシャインビルへ。
ナンジャタウンで佐世保バーガーとかチーズケーキ食べーの、りらくの森で
リアルエイジ測定アトラクション若返りの秘宝とかやりーの、水族館行きーの
わんにゃん広場行きーのなんやかんやであっという間にサンシャイン劇場開場の時間に。
o今回、最前列が3列目だったから実質前から二列目でやや上手よりのセンターの席で
ものすごい良席。逆に前過ぎて見切れるの心配するくらいだったけどとくにそんなこともなく
役者の表情もはっきし見えてもう堪能堪能また堪能。チケ取ってくれたきよきよに改めて感謝!
o芝居はもうぶっちゃけ結論から言ってものすごい月並みな言い方だけどすごいよかった。
そんな言われてるほどひどいエロてかんぢでも無かったしホンがしっかりして凝ってたし。
o顔ぶれから言って大人計画本公演みたいなかんぢだったし、こないだ観に行った本公演の
まとまったお金の唄が結論から言うとあちき的にびみょうだったから泣笑思わず感想保留のまま
月日は流れててかんぢたけど苦笑このウーマンリブ先生はもうなんのひっかかりもなく
おもしろかったすごいすきて素直に言える。
oまとまったお金の唄も好きか嫌いかて言われればもちろん好きなんだけど。ラスト一歩手前までは。
最後にみんなが横一列に並んでイマジン歌ったとこでものすごい居たたまれなくなって萎えた泣笑。
なんでだか判んないけどともかくあそこで恥ずかしくてどうしようもなかったのら。
oまあ、それはさておき。
o今回のウーマンリブ先生ものすごいツボるセリフが多くてもうどっかんどっかん脳内爆発が
起きてかなり観おわって体力消耗したかんぢ。しゃぶりすぎたときみたいなあ笑ぃ。
o大人に、ちうか正確にはウーマンリブだけど、客演してる古田新太を初めて観たけどこれがまた
えらいいいどすなあ。でも今回は初めて松尾スズキにほのかな恋心みたいなあ笑ぃ。いやもちろん
ストライクはスーツでメガメだったクドカンなんだけんども泣笑あの情けないトホホなかんぢの
松尾スズキに完敗!そして乾杯!
oウーマンリブ先生ねこだまんぞく度120点。どうかわうわうでやりますように。